17/03/19
滝が見えるところがあるということで向かいました。
こちらの滝は国立公園内の一部でした。
雨の後だったため、水量が多く、滝は凍っていませんでした。
周りには太いツララがところどころに張り巡らされています。
駐車場から滝まで結構距離があり、トレッキングシューズを履いていったのですが、
新品のハイキングシューズは一瞬で、、、どろっどろ。
でも、買っておいて正解。防水ばっちりでした。
海外でも自分のしたい事全うしたいねん!
17/03/18
まだまだ寒いのに毎週、毎週公園三昧です。
この写真を見るとみぞれが降っているような感じですね。
ネイチャーセンターの裏庭にある野鳥や野生動物の保護施設に行きました。
こちらのネイチャーセンターには、電話窓口もあって、
「怪我や病気、親が見当たらない動物を見つけたら、お電話ください」とウェブサイトに記載があります。
ここには”American Crow”もいました。
日本では、嫌われもののカラスですが、私が住んでいる地域はカラスをあまり見ません。
白頭鷲や他のタカ・ワシが強いからか、サイズも少し小ぶりでした。
17/03/02
日本食マーケットへ行くべく、少し遠出しました。
そして、その後向かったのは公園!!!
その名も”Rose Park”。
時季外れでバラの姿は全くありませんでした。
この時は知らない、どこにでもいる”Canada goose(カナダがん)”と”Mallard(マガモ)”を撮影。
17/02/25
“Nature Center”を直訳すると「自然センター?」公園の中にある施設になります。
この時の目的は、”Hand feeding”
鳥ちゃんに手で直接餌をやるべく、氷点下の中ネイチャーセンターへ行きました。
とにかく何をするにもオドオド。とりあえず、時間が来るまでネイチャーセンターの中で待ちました。
時間になったら、職員の方が餌となる”Black sunflower seeds(ヒマワリの種)”を配り始めました。外へ出て、手袋を外し、指示された木に向かって、餌を乗せた手を差し伸べます。
30分以上経ってから、ようやく”Chickadee(アメリカコガラ)”がとまってくれました。
チッカディーは、手にとまって餌を食べる続ける訳ではなく、手にとまり、餌をクチバシで掴んで、別の場所に行きます。そこで、ヒマワリの種を砕いて、中の実を食べます。
チッカディーを驚かさないように、餌を乗せた手は極力動かさないように、、、
ちゃんと手元に来てくれたときは、大きく声をあげそうでしたが、我慢、我慢。
とにかく、寒かったですが待った甲斐がありました。
皆さんキツツキ見たことありますか?こんなに赤いキツツキ興奮しませんか?
アメリカに来て間もなく、既に野鳥にハマっていたようです。
この柱に展示されている全てのはく製の写真を撮影していたUSAGIでした、、、
17/02/18
2017年2月頭にアメリカに来て、早速訪れたのは五大湖の一つであるエリー湖。
アメリカでは五大湖のことを “Great Lakes”と言います。面積順で並べると以下の通り。
1.スペリオル湖 Lake Superior
2.ミシガン湖 Lake Michigan
3.ヒューロン湖 Lake Huron
4.エリー湖 Lake Erie
5.オンタリオ湖 Lake Ontario
エリー湖は4番目ですが、面積は25,821㎢
なんと我らの琵琶湖(670㎢)の約38.5倍!へぇー
日本の陸から見える海より視界が広く、地平線もくっきり。
小さい島等も全く見当たりません。
「すごい大きい~!」とありきたりな感想を言ったと思いますが、本当に大きいんです。
ただ水は濁ってますね。空は真っ青で美しいです!
。
やはり「湖」は「湖」でしかないということを後で痛感させられることになります。
塩の匂いももちろんしません。