野鳥の会が始まりました。ワクワクが止まりません。
野鳥を探すので、歩く速度はとてもゆっくりです。
野鳥の会のリーダーの方は、鳥がいたらみんなに知らせます。
この時まで気にも留めていませんでしたが、「鳥の名前」、鳥がいる「場所」、「方向」等、一字一句英語で言われます。笑 わからないー!
双眼鏡を貸してくれたおばちゃんやリーダーの方が一生懸命どこにいるか教えてくれます。
肉眼では、小さい鳥がチラチラ。でも、遠くてよくわかりません。
名前がわからない、小さな鳥を双眼鏡で捕えようとしますが、全く焦点を合わせることができません!!!
リーダーの一人の方が、鳥図鑑を出して、何を見ていたか教えてくれます。
全く姿を見れていないので、こんなのがいたのかと本を見て驚きます。
もちろん写真撮影できるはずもなく、見れたのは近所でよく見かける”Cardinal”や”American Robin”
野鳥の会の皆さまは、常連鳥に対してノーリアクション。
一方私たちは、見れたもの全てに目を輝かせるため、向こうも見せてあげようと必死になって場所を教えてくれます。
最初から最後までそういう感じで、初めての”Spring Bird Walk”が終わりました。
鳥を探すのが疲れたのか、英語の聞き取りが疲れたのか、、、
ゆっくり歩いているため、7時半に始まってもうお昼前。お腹がペコペコ。
集合場所の駐車場でみんなと別れ、双眼鏡を貸してくれたおばちゃんにお礼を言い、
「これは毎週行かなければ上達しない」と心に決めるUSAGIでした。