ESL(English as a Second Language)には、コミュニティカレッジや大学等で行われている有料のものと、地域や教会が提供してくれる無料のものがあります。
English for Speakers of Other Languages (ESOL) と呼んでいる場合もあります。
ESLを探す方法
- インターネットで検索(”ESL” + “地域名”)
- 開催場所の掲示板(私はこのアナログ情報が大好きです)
- 開催場所のウェブサイト
- ESL directory
ESLが行われる場所(例)
- 図書館
- コミュニティカレッジ
- 大学
- キャリアセンター
- 教会
駐在の方は前任の方に聞いたり、周りの日本人の方に聞くと良いかもしれません。
私の場合、そのときにESLに言っている方が周りに全くいらっしゃらなかったので、まずはインターネットで検索し、無料のESL情報を得ることができました。
2月の時点では空きがなかったため、近くのコミュニティカレッジに行くことにしました。
“Community College” (コミュニティカレッジ)のウェブサイトを見て、カウンセリングを予約しました。
カウンセリング担当者の方にESLの概要を聞き、“Placement Test” (レベル分けテスト)を受けました。
Placement Testの内容
- コンピューターを使っての文法テスト(Grammer)
- 短いエッセイ(Writing)
- 面接(Speaking)
エッセイのテーマは、「私の人生に影響力があった人の言葉」でした。
日本語でもそんなことを考えたことがなかったので、アイデアを出すだけで苦労し、
そこから英語に訳すので、かなり時間が掛かってしまいました。
面接の内容は、シンプルなものから始まりました。
- “Where are you from?” どこ出身ですか?
- “How long have you been living in the US?” アメリカに住んで何年になりますか?
- “What brought you here?” 何故アメリカに来たのですか?
後半はよく覚えていませんが、結果、担当の先生に「とりあえずは無料のESLを1年受講したら?」と進められ、無料のESLが空くまで待つことになりました。